中国南方航空、《広州-プーケット》《広州-ペナン》便を運航再開



2023年3月1日、中国南方航空は《広州-プーケット》(毎週3便)、および《広州-ペナン》路線(毎週2便)の2路線を同時に運航再開し、お客様の国際間の移動がさらに便利になりました。


タイのプーケットとマレーシアのペナンは、それぞれに特色のあるユニークな島で、ビーチリゾートやグルメ、美しい大自然や東南アジアならではの風情が中国各地や世界各地の観光客を魅了しています。今回の運航再開は、中国とタイおよびマレーシアの経済交流や文化交流を促進し、また現地の観光業のさらなる発展の契機となることでしょう。


中国南方航空のスタッフは便の運航再開に備え、より便利で快適なご旅行を提供すべく、さまざまな準備に取り組んでまいりました。運航再開当日、空港スタッフはチェックインにてお客様の手続きの段階別に列を整理し、さらに搭乗待合エリアや搭乗口に移動式インフォメーションカウンターを設置、さらにお年寄りやお子様等特別なお手伝いの必要なお客様に専用の待合いエリアをご提供しました。また、中国南方航空はお乗り継ぎのお客様に対し、乗り継ぎ時間の長短に基づき事前に準備を行い、乗り継ぎサービス要員を増強、「オンライン+オフライン」の有機的な連動によって、お客様のスムーズなお乗り継ぎのサポートに当たっています。


中国南方航空のスタッフ梁嘉恩は「今日のプーケット行きCZ6009便とペナン行きCZ395便のお客様は合計で300人以上にのぼり、搭乗率はおよそ90%に達しました。家族連れやお友達同士のグループ旅行のお客様が多く、旅への大きな期待感を感じさせる、楽しい雰囲気のフライトになったことと思います」とコメントしました。


家族とともにプーケットへ旅行する李さんはこれから始まる旅行に興奮しながら応えてくれました。「以前は私たち二人だけでプーケットに行きました。その後家族が増え、今回は三人でまたプーケット旅行が出来てとても嬉しいです。ペナン路線も運航再開したと聞きました。次回はぜひマレーシア料理を食べにペナンへも行ってみたいです」。



中国南方航空